金銭的な豊かさより精神的な豊かさへ
東京の忙しさに疲れて
郊外に引っ越しました。
誰が何と言おうと
今のほうがストレスフリーでハッピーです。
家族が近くにいて
何のために働くのか
突き詰めていくと家族のため
受験やら習い事にお金をかけることが
子供のためと思っていましたが
それはもしや時代遅れな考え方なのかもしれない。
それは子供にとってやらされている事でやりたいことではないかもしれないからです。
もちろん勉強が楽しくて仕方ない!
という子はこの限りではありません。
今は創造性を養う教育に重点を置いています。
身近なところでは寝る前の読み聞かせ。
自分で平仮名とカタカナは読めるとこまで育てたので読書は子供にまかせて
あえて子供の好きなことのイマジネーションを膨らませるような自作の話を聞かせていました。そうしたら今日、息子が自分で創造した話を話し出しました。
今なぜ経営者がアートにはまるのか。
それは結局のところ
アートとビジネスは関係が深いからです。
今はだからとにかく世界的に
普遍的に評価されているものを
とにかく見せる。
それが親として出来る事だと思っています。
今日足立美術館の映像を見て涙が出ました。
なぜ私は泣いているのか分かりませんでしたが美しいと思いました。
塾は誰のためのものなのか
教育産業を儲けさせるものではないか
親の承認欲求を満たすためのものではないか
考える必要があるのではないでしょうか。